(2004年8月)
江戸川河川敷(大洲3丁目地先・北越製紙裏)で、8月7日(土)予定どおり納涼花火大会が実施されました。ことしも、例年どおり市川市と江戸川区による事実上の共催で、市川市としては20回目、江戸川区は29回目の花火大会開催。8テーマ構成により約1万4000発が打ちあげられ、多くの見物客が夏の風物詩を楽しみました。
地元ケーブルテレビ局のテレビ市川では、ことしも花火大会のもようを7日午後7時から生中継で放映。14日から20日までの1週間、毎日午後1時45分、5時15分、8時45分からの1日3回、再放送されました。
また、「えどがわ区民ニュースBroadband」8月中旬号では、今回はじめて花火大会の動画(14分49秒)をインターネット上で配信。10か所から打ち上げられる迫力満点のオープニングから、オリンピックでの日本選手の活躍を願った「ゴールドラッシュ」まで、8テーマにわたる花火のプログラムを追体験できます。
市川市立の第八中学校、大洲中学校、千葉県立市川工業高等学校では、3校合同で花火大会開催の翌日、ボランティア約400人が集合して会場あとの清掃活動を実施しました。これまでは業者に委託していた清掃を、ことしは八中生徒会が中心となって呼びかけて実施。集まったゴミの総量は18トンにおよんだといいます。
関連ニュース:
江戸川・花火大会、1万4000発の華麗な花火を打ちあげ(2003年8月4日)