(2005年4月11日)
平年より遅めの開花となったことしのサクラも、東京で3月31日に開花宣言。妙典周辺でも4月に入ってから開花がすすみ、小・中学校の入学式では、ちょうど満開となったサクラが新入生をむかえることとなりました。
ことしのサクラ開花は全国的にやや遅めで、東京で平年にくらべ3日遅れ、前年より13日遅れとなりました。
1999(平成11)年4月に開校した妙典小学校(妙典2丁目)では、この3月に開校時の新入生を第6期卒業生として送り出しました。年度がかわり開校7年目をむかえて、4月8日には満開のサクラのもと、新入生の入学式がおこなわれました。
妙典小の入り口となる、ガーデナヴィル市川妙典マグノリア(妙典2丁目)まえの歩道に植えられているサクラも、植樹から6年たって立派なサクラ並木へと成長しました。また、同校裏手にある、スーパー堤防をのぼる坂道にも約250メートルにおよぶ桜並木があり、こちらも絶好の散策路となっています。
参考:
気象庁「2005年サクラの開花状況」
Mapion(マピオン)「春特集2005〜お花見ガイド」
江戸川河川事務所のホームページ
関連ニュース:
妙典のサクラは三分咲き(2004年3月29日)
【スライドショー】妙典・行徳サクラ散策(2003年4月)